2008年12月27日

Walkman Phone Xmini

Walkman Phone Xmini。実物見たけど、良いね。非常に小さい。コンパクトで良い。写真で見たとき微妙かな?と思ったけど。 二台目持ち的な感じで売りたいのかな?とか思うけど、機能的に微妙なので、 どうかな?パケット定額を契約してもできる事が少ないのがネック。

その辺が気にならなければ良いんだろうけど。機能を補うために別の端末持って、こっちで音楽ダウンロードをやって、そっちでもパケット通信をやると4000円ほどの料金が二台分掛かるしね。俺から見るとそれはバカバカしいかな。

音楽機能はともかくこういうのはウィルコムが出すべきだったのかもとか思う。携帯電話だと売るためにはある程度機能を詰め込まないといけないみたいな部分があるんじゃねぇかと。ウィルコムは通話とあとはまあメールができればOKなので、機能よりデザインを優先させられる。HoneyBeeとかはそうだよね。

こういう小さいやつとかもそうだけど、色々詰め込まないといけないから、携帯電話では実現できなかったデザインの端末を出すと良いんじゃないかと思う。それが二台目市場の強みを生かす事になるんじゃないかな?

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2008年12月09日

着うたフルプラスについて

auが着うたフルプラスを発表。320kbpsのAACファイルで最大10MB。ネットワークに与える負荷が低くて、パケット代を取れる。面白いサービスだと思う。正攻法。ダブル定額ライトだと、パケット単価0.084円だから、6MBちょっとのファイルをダウンロードしてもらえれば、一発で上限の4410円まで行く。着うたフルプラスで提供される普通の楽曲をダウンロードすると一発で上限まで行くんじゃないかなと。

そんで着うたフルの動画ファイルに対する優位性ね。ドコモの売りにする動画って、たしかにパケット代は稼げるのだけど、消費される時間が早い。Youtubeの動画なんか数分で見終わるし、ユーザは次から次へと動画を見て、バンバン帯域を消費される。

対して、着うたフルをYoutubeの動画バリに利用するユーザってのは考えにくいのではないかなと思う。多くて数曲じゃないかなと。ユーザの裾野は動画よりこっちの方が広そうなので、その辺の負担の大きさはあるけどね。それでも動画をバンバン見られるより、マシじゃないかなと。あと大体のネットワーク負荷は着うたフルの利用状況から予想がつきやすそう。

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2008年09月18日

auにDS的な発想を適用してみる

auが不調との事。データのヘビーユーザが多く、ネットワークの負荷が高いけど、あまりネットワークに投資ができなかったり、技術的に改善の余地がないのなら、思い切って、ヘビーなアプリケーションを切るのも良いかなと思うのな。それでかなりのネットワーク負荷が削減できて、価格にも反映できるのなら、それをネットワーク利用の価格に反映するとかね。

DSな軽薄短小路線を目指す。動画や音楽などのモバイルで音の出るサービスは必要なのか?使う場所を選ぶし、使いづらくないか?とか、厚く重たい端末より、薄く軽い端末が欲しいんじゃない?とかね。

動画とかヘビーなアプリケーションをカットした、薄くて軽くて使い易い専用端末を用意して、どこでも使えるテキストや画像のウェブ。GPSやおサイフケータイしか使えない代わりに、月額のデータ定額料金が2000円だけみたいなのもアリじゃないかなと思う。ネットワーク負荷がこれで利益が出るほど下げられるのなら。

どこまでアプリケーションを切るかは考えどころだけど。コンテンツプロバイダの方もある程度、向くのなら軽い着うたぐらいは残しても良いのかもしれないし。ま、高性能を目指すのがむずかしいのなら、こういう方向もありだと思う。端末機能に興味の無い人の方が多いみたいだし。ワンセグもネットワーク負荷を下げるのに役立つみたいだけど、こういう端末なら、ワンセグも不要かもしれない。

PCサイトの無限と感じられる様なコンテンツは可処分時間の少ない外出時には検索以外ではあまり意味はないと思うし、動画とか音楽は使いどころ選ぶね。ヘビー系のコンテンツって、モバイルでは需要が低いんじゃないかなと思う。性能競争の延長線上にある、これらをカットして、普通の人(<-あいまいな概念)が普通に使える低コストなサービスの方が良いんじゃねぇかな?液晶もQVGAとかで良いかもね。

auは通信チップにGPSが統合されてて、ハイからローエンドまでGPS使えるとか、他社には無い魅力的な部分もあるので、その辺も生かすと良いかなと。位置情報コンテンツを使いたい人って、動画よりは多いと思うしね。それが安く利用できるのなら、魅力的じゃないかなと。

動画、本当に必要ですか?とか、きちっとプレゼンできれば、ある程度は支持されるとは思うけど。どうかな?

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2008年03月16日

au、若年層向けにヘッドフォン付ければ良いのに

au、音楽を売りにするのなら、利用率が高くなりそうな高校生だけにでも端末に付けるヘッドフォンを標準添付すれば良いのにね。そうすると音の出るコンテンツを使ってもらいやすくなるんじゃないかなと。音楽にしろ、動画にしろね。

移動時に音の出るコンテンツを使って欲しいのなら、ヘッドフォンの装着率を上げるのがてっとり早い方法だと思うのだけどな。

その方法は前から書いてる平型端子じゃなく、通常のヘッドフォンを端末に付けられる様にするとか、平型イヤフォンマイク端子の端子カバーをスライド式にするだとか、平型イヤフォンマイク端子の位置をイヤフォンマイクなり、ヘッドフォンなりを常時付けても変じゃない位置にするとか、色々あるわな。

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2008年01月16日

auに関して思う事をちょろちょろと

なんか最近不調とか言われる、auに関して、前から思ってた事などを適当に。 auのテレビ電話はパケットでやりとりされてるんだけどさー。昔から言われてる通り、そろそろ、それを普通の音声通話に適応して、音声定額をやってくるかもしれないね。

あと小野寺社長の去年の総括を見てると、どこかの時点で水平分業的なモデルの端末を本格的に投入してくるかもしれないなと。具体的に言うと、スマートフォンとか、WWWを閲覧しやすい端末&料金ね。先日、905iの事を書いたときに書いたけど、垂直統合モデルで戦うと数の力で優位に立てるドコモに勝てないからね。ソフトバンクなんかだとYahoo!Japanを所有してたりするのでコンテンツという面でまだ色々できるけど。KDDIはそういうの弱い。フルブラウザの閲覧の料金の上限をezwebの上限同様に下げてくるかもしれない。

そんなところかな。ウィルコムの一番の脅威はここかもしれないね。QoS対応のパケットネットワークとか色々仕込んでるしね。面白い会社だと思う。

無線帯域を有効に使う為にPCの定額はやんない方が良かったんじゃないかなと思うのな。WiMAX事業の為のデータ取りなんかで必要なのかもしんないけど。

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2007年10月04日

au買い方セレクト

au買い方セレクトを見ての感想。フルサポートの方は二年縛りだけど、KDDI高橋氏、新たな販売形態は「課題をひとつ克服したモデル」という記事によると、月額利用料金が多ければ、貰えるポイントによって、一年とか一年半とかの期間で機種変更できるみたいだな。これは面白い仕組かと思う。あとデータ通信をよく利用するハイエンドに近いユーザの客単価を下げる気はないようだな。ま、企業として当然かなと思う。純増数も減ってるわけじゃないしね。でも、基本的に頭打ちなので、支出(販売補助金)をカットする方向で、利益を出しましょうって姿勢だな。

シンプルプランの方はウィルコムでも導入しやすそうだな。.nicoとかは販売補助金無しでも低価格で販売できるしね。.nicoだと20000円ぐらいか。

上のKDDIの記事に書いてあることだが、廉価機が増えるみたいだな。フルサポートも販売補助金は減らしていく方向なので、廉価機がもてはやされるだろうし、機能は削減方向に向かう可能性が高いと思う。ワンセグとか付いてない方が流行るかもね。シンプルプラン向けには安く売れる.nicoみたいなのが出てくるかもしれない。

他キャリアも販売補助金はカットの方向に進むだろうし、恐らく同様の傾向が強くなると思う。コストを掛けた機能ではなく、アイデア勝負の時代が来るかもしれないな。個人的には良い傾向だと思う。

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2007年03月28日

着うたフルのデータARPU底上げへの寄与

auのデータARPUなどの補足記事。WINのデータARPUの高さは、ダブル定額ライトの場合、一曲落とすと1000円ほど掛かる、着うたフルなどのリッチコンテンツの効果によるって書いたな。それのソースを示しておくね。KDDI2006年3月期第1四半期決算説明会au事業の説明資料の9ページに、ダブル定額利用者の着うたフル利用者と、未利用者の上限到達率について書いてある。着うたフルの利用者が83パーセント、未利用者が58パーセント。着うたフル利用者の方が到達率が高い。

ソフトバンクもホワイトプランとパケットし放題の組合せで、KDDIの成功パターンの再現を狙ってるな。ウィルコムはパケット単価が安すぎるのでこのパターンは取りにくい。KDDIと同じ程度のデータ容量で、パケット単価が0.01円の場合で、120円ちょっと、標準状態の0.02円でその倍ぐらいしか儲からない。KDDIの2006年3月期決算説明会au事業の説明資料に着うたフルの平均利用数は3曲ぐらいだから、同じぐらい利用されると仮定しても、400円弱から700円ちょっとぐらいしか上げられない。この額でも、ウィルコムから見ると結構大きいのだけど、携帯電話各社より投資効果は低めだな。パケット単価が安い事の弱点。他にもデータ中心にしか使わないユーザはデータ専用コースを使うって手もあるしね。ARPUを上げる効果は携帯電話で同じ事をやるほど望めない。

ウィルコム目線で見ると、他にも弱点があって、ウィルコムが着うたフル搭載端末を出すときに、コンテンツメーカーが集まるのかとかね。仮に売れたとしても、市場規模小さいし、あんまり儲けが無いのが予想される。逆に売れなかったら、コンテンツメーカー、損するしね。そんで高い端末はウィルコムでは売れない傾向にある。その事を考えると、ハイリスクローリターンだわな。だから、ウィルコムで着うた系統が出る可能性は低めかなと思う。

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2007年03月03日

auのデータARPUなど

参考資料はKDDIの2007年3月期第3四半期決算説明会の移動通信事業の資料

昨年の十二月の時点での、WINの加入者の割合は契約者の内、49パーセント。1252万契約ほど。パケット定額制の契約者はWIN契約者の内、78パーセント。書くまでもないかもしれないけど、1050円のダブル定額ライトが加入率の高さの要因だね。FOMAのパケホーダイは同時期に856万契約。だいたい四分の一しか、定額制に入っていない。WINの定額制契約者の割合を考えると、FOMA契約者の内、50パーセントぐらいの人間はパケットパック10ないし、30に入ってるのかも。

WIN ARPUの内、データARPUは3460円なので、ダブル定額ないし、ライトの契約者はみんな、ほぼ上限まで行ってると見なして良い感じ。逆に契約してない人はほとんど使ってないんだろうな。この辺は、ユーザのパケ死を気にしなくて良いので投入できる、一曲落すとダブル定額ライトで1000円ほどパケット代の掛る、着うたフルや、一回の配信で2000円ほど掛る、EZチャンネルに代表される、リッチコンテンツの効果が大きいかな。比較的ライトなユーザ(WINのライトユーザね、au全体で考えるとミドルのデータユーザ)でも、上限まで達しやすい。上位商品の20パーセントが売上げの80パーセントを叩きだすって話はロングテールの話で見た事ある人が多いかなと。恐らく以前は上位20パーセントのパケ死やヘビーユーザが売上げの大部分をたたき出してたんだろうと思う(多分ね。この部分は根拠レス)。 そこの部分の単価を減らす代りに上位20-80パーセントぐらい(注、au全体で考えると上位40パーセントね)の単価を引き上げる事で、売上げを確保してる。amazon同様、2:8の法則を打ち破ってのかもね。

au全体のデータARPUは2000円ほどなので、非WINユーザはデータARPU、500円ぐらいだな。ちなみに音声はWINが約5200円、au全体が4600円ぐらいなので、WIN契約してない人は4000円ほど。両方足して、4500円ぐらいが、WINを契約してない人達のARPU。

WINは2割ほどダブル定額ないしライトを契約してないので、 au全体の内、少なくとも60パーセントぐらいはあんまりウェブは使ってないんだろうね。メールだけか、それも使わないってのがほとんどなんだろう。

資料読んでて、TCAの最近の結果を考えると、 既存ユーザの1x(ないし、極少数だがcdmaOne)からWINへの移行は遅いのなと感じたりする。1x程度あれば、普通のユーザは充分満足なんだろうな。

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