2008年04月20日

スマートフォンの良いところ(本来の)

一年ほど前に書いた、ナチュラルモバイルってのと被るんだけど、スマートフォンの良さを。スマートフォンの本来の良さはPDA機能がケータイと統合されているから、毎日毎日ヘビーに使わない、普通の人でも意識する事なく、ケータイを持ち歩く事で、PDAを持ち歩けるって点にあると俺は思うのな。PDAだと憧れて買っても、実際持ってみてあんまり使わないと、持ち歩くのが面倒臭くなって、持たなくなるけど。

でも、今のところ、特にZERO3シリーズはハードとソフトのバランスが悪く、動作速度が遅かったり、料金面も含めてケータイとして使いづらかったりして、スマートフォン本来の良さを潰してるのな。スマートフォンって、本来面倒臭がり屋さんでもPDAの機能が持てる様になるデバイスのはずなのに、ケータイとして使い勝手が悪いので、「インターネットマシン」で分かったウィンドウズモバイルの限界で書かれてる、努力家みたいな人じゃないと持てないデバイスになってしまってると思うのな。ヘビーに使うから、多少の面倒臭さはモバイル魂で乗り越えるみたいな、マッチョなモバイラじゃないと持てない。

スマートフォンじゃない普通のケータイってそんな事、無いんだよね。マッチョじゃなくても、使える様に、通話以外の機能が付くにせよ、携帯電話として一線を越えない様にできてる。iモード開発時はそれが、100g以下で100ccを切ることだった。これを越えると当時はケータイとしては大きすぎて一部の人にしか持ってもらえなくなるので、大きくなる原因になる、カラー液晶やタッチパネルの搭載は却下された。最近では大きさの許容範囲はあがって、150g、150ccが許容してもらえる限界みたいだけど、これを越える様な端末はほとんど出てないはず。

ソフトでもハードでも何かの機能を付ける場合、それを実装する事でケータイとしての使い勝手を落としてはならないというのは守らなきゃいけないと思う(繰り返しになるけど、広く普及させる場合ね)。ワンセグ、カメラ、Felicaチップ、カラー液晶も、これらを載せる事で端末が一般のケータイから外れて大きくなる様なら、端末は売れなかっただろうしね。広く普及させるのなら、越えてはいけない一線ってのが、ケータイにはあると思うのな。

ケータイとして、越えてはいけない一線はどこなのか見極めて、それにそった端末(と料金プラン)が出てくれば、スマートフォンはもっと広い範囲の人に持ってもらえるんじゃないかなと思う。ワンセグなんか、みんな、あんまり見なくても、普通のケータイに載ってるから毎日持って歩いてるしね。

posted by DDIポケットの研究。 at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ
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